Scripting API リファレンス|TropoスクリプティングAPI

wait() method

   

wait機能(Groovyでは「await」が使われます)は、指定された時間の経過またアクティブセッションの状態が変更するまでのどちらかが先に起きるまで、 スクリプトが実行中のスレッド実行を一時停止します。 アクティブなセッションが存在しない場合、 このwait機能は一般的な実行中のスレッドに対するスリープ状態と変わらないことに注意してください。

 

Tropoは同期方式なので、waitはブロッキングメソッドです。 つまり、waitが完了するまで、他のメソッドは実行できません。

 

パラメータ

milliseconds
データの種類:Integer型 デフォルト:0 必須
ウェイト時間を定めます。 このパラメータを省略した場合、デフォルトは0msに設定されます。
 

名前付きパラメータ

allowSignals
データの種類:String型またはArray型 デフォルト:*(任意の信号) 任意
このパラメータを使用すると、この関数にシグナルを割り当てることができます。一致するシグナル名を持つTropo REST APIからのイベントは、この関数を中断します。 すでにこの関数が実行され完了していた場合、中断の要求は無視されます。 この関数がまだ実行されていない場合、中断の要求は実行されるまでジョブキューに並びます。 デフォルトでは、allowSignalsはどんなシグナルも有効なものとして認識します。 allowSignalsを定めなかった場合、その関数は「中断なし」として定義されます。 配列を使うこともできます。配列にある名前のいずれかに一致するシグナルを受信した際に、この関数を中断します。
onSignal
データの種類:Function型 デフォルト:なし 任意
シグナルによって関数が中断した場合に実行するコールバック関数を指定します。
 

サンプル

 
  answer();
wait(3000);
record("ビープ音の後にメッセージを残してください。", {
    beep: true,
    timeout: 10});
wait(3000)
record "ビープ音の後にメッセージを残してください。", {
    :beep => true,
    :timeout => 10}
<?php
 
answer();
wait(3000);
record("ビープ音の後にメッセージを残してください。", array(
    "beep" => true,
    "timeout" => 10)
);
 
?>
answer()
wait(3000)
record("ビープ音の後にメッセージを残してください。", {
    "beep": True,
    "timeout": 10})
answer()
await(3000)
record ("ビープ音の後にメッセージを残してください。", {
    beep : true,
    timeout : 10})