CallerIDの読み込みと設定|TropoスクリプティングAPI

   

CallerIDは現在の通話が発信された電話番号のことです。インバウンドでは発信者の電話番号を、アウトバウンドでは任意のTROPO番号を指定することができます。

 

コーラーIDの読み込み

発信者の電話番号は currentCall.callerID というグローバル変数を使用して取り出すことができます。 (RubyあるいはPHPをご利用の場合はフォーマットが異なります。Rubyの場合は $currentCall.callerID 、 PHPの場合は $currentCall->callerID を使用します。フォーマッティング(書式設定)は含まれていないので、 括弧やダッシュは使えません。アメリカ以外の番号の場合、コーラーIDの前に、国別コードが付けられます。 コーラーIDが遮断されてしまう発信者は、「unknown」なIDであることが多いです。ですが、稀に「0」のような他の値が送信されている場合もあります。

 

以下は、発信者に応じて応答を変更するためのコーラーIDの使用法サンプルです。

if (currentCall.callerID == "0909876XXXX") {
    say("田中に転送します。");
    transfer("09012345***");
    }
else if (currentCall.callerID == "031234XXXX") {
    say("吉田に転送します。");
    transfer("0312345***");
    }
if ($currentCall.callerID == "0909876XXXX")
    say "田中に転送します。"
    transfer "09012345***"
elsif ($currentCall.callerID == "031234XXXX")
    say "吉田に転送します。"
    transfer "0312345***quot;
end
<?php
if ($currentCall->callerID == "0909876XXXX") {
    say("田中に転送します。");
    transfer("09012345***");
    }
elseif ($currentCall->callerID == "031234XXXX") {
    say("吉田に転送します。");
    transfer("0312345***");
    }
?>
if (currentCall.callerID == "0909876XXXX") :
    say("田中に転送します。")
    transfer("09012345***")
elif (currentCall.callerID == "031234XXXX") :
    say("吉田に転送します。")
    transfer("0312345***")
if (currentCall.callerID == "0909876XXXX") {
    say("田中に転送します。");
    transfer("09012345***");
    }
else if (currentCall.callerID == "031234XXXX") {
    say("吉田に転送します。");
    transfer("0312345***");
    }

callerID(発信者番号)の設定

Tropoから電話を掛ける場合のcallerIDはデフォルトではSIPの場合は「unknown」、PSTNではナンバーディスプレイ上に、アプリケーションに設定された番号で、リスト最上位の番号が表示されます。 call メソッドの callerID でパラメータを指定すれば、任意の番号や名前を指定することができます。 PSTNの場合、実際にナンバーディスプレイに表示されるのはご利用のアプリケーションに紐付く番号のみです。 でたらめな番号を指定することもできますが、その場合はリスト最上位の番号がナンバーディスプレイに表示されます。

call("09012345***", {
   callerID:"0909876XXXX"
});
say("つかまえた!");
call '09012345***', {
   :callerID => '0909876XXXX'}
say "つかまえた!"
<?php
call("09012345***", array(
    "callerID" => "0909876XXXX")
);
say("つかまえた!");
?>
call("09012345***", {
   "callerID":"0909876XXXX"
})
say("つかまえた!")
call("09012345***", [
   callerID:"0909876XXXX",
])
say("つかまえた!")
 

転送にも、同じようにcallerIDを設定できます。

say("転送中です、しばらくお待ちください。シャープキーを押すと転送を中断します。");
transfer("09012345***", {
    playvalue: "http://www.phono.com/audio/holdmusic.mp3",
    terminator: "#",
    callerID: "0909876XXXX"
});
say "転送中です、しばらくお待ちください。シャープキーを押すと転送を中断します。"
transfer "09012345***", {
    :playvalue => "http://www.phono.com/audio/holdmusic.mp3",
    :terminator => "#",
    :callerID => "0909876XXXX"}
<?php
say("転送中です、しばらくお待ちください。シャープキーを押すと転送を中断します。quot;);
transfer("09012345***", array(
    "playvalue" => "http://www.phono.com/audio/holdmusic.mp3",
    "terminator" => "#",
    "callerID" => "0909876XXXX"
    )
)
?>
say("転送中です、しばらくお待ちください。シャープキーを押すと転送を中断します。")
transfer("09012345***", {
    "playvalue":"http://www.phono.com/audio/holdmusic.mp3",
    "terminator": "#",
    "callerID": "0909876XXXX"
})
say("転送中です、しばらくお待ちください。シャープキーを押すと転送を中断します。")
transfer("09012345***", [
    playvalue: "http://www.phono.com/audio/holdmusic.mp3",
    terminator: "#",
    callerID: "0909876XXXX"
])
 

SIPヘッダの設定と取得に関する詳細については次のページをご覧ください。